| 入場料 | 110元(約2,300円)/繁忙期 |
| ラクダ | 100元(往復40分) |
| 砂丘の階段 | 約200段(木製) |
| 所要時間 | 2〜3時間 |
| 敦煌市内から | 5キロ、車で10分 |
| 日没 | 9月は19:30ごろ、7月は20:30ごろ |
01砂丘と泉が、同じ場所にある
鳴沙山は、敦煌市街の南にある砂丘です。東西40キロ、南北20キロ。高さは最大で100メートル以上あります。
その中に月牙泉があります。三日月の形をした泉で、周囲は砂だけ。普通なら数年で埋まるはずのものが、2000年前から埋まっていません。
風が泉を避けるように吹くためだと言われますが、完全には解明されていません。中国の教科書には載っていて、日本人が知らない場所のひとつです。
02どう回るか
登るなら、階段を使う
砂丘には木製の階段が2本かかっています。約200段。これを使わないと、砂を1歩ごとに滑って、3倍の時間がかかります。
頂上まで20〜30分。途中で休む人が多く、列になります。日没の1時間前に登りはじめてください。
降りるときは、階段を使わずに砂を走り降りる人が多い。転んでも痛くないのが砂丘です。ただしカメラは守ってください。
ラクダに乗るかどうか
麓から泉の周りを回るラクダが、100元・40分であります。観光客向けですが、実際に楽しい。
揺れが思ったより大きいので、カメラは首から下げず、バッグにしまうこと。落とすと砂の中に埋もれます。
ラクダの列は写真になります。乗るより、麓から列を撮るほうが絵になる、という人もいます。
砂から機材を守る
砂は細かく、風で舞います。レンズ交換は車の中で。外では絶対にしない。
ジッパー付きの袋を1枚持って、カメラを出し入れするのが現実的です。ブロアーもあると安心。
日没後は一気に冷えます。9月でも15度まで下がるので、上着を。
日没のあと
日が沈むと、泉の周りに灯りが入ります。三日月型の輪郭が浮かぶ、きれいな時間です。
帰りのゲートは混みます。日没後20分で切り上げると、待たずに出られます。
03時間帯と混雑
| 時間帯 | 混雑 | 補足 |
|---|---|---|
| 16:00〜17:30 | やや混む | 登りはじめる時間。階段が列になる |
| 17:30〜19:00 | 最も混む | 日没待ち。頂上は座る場所を探す |
| 19:00〜閉園 | 減る | 日没後は一気に空く |
| 午前 | 空いている | 日差しが強く、砂が熱い |
04行き方
- タクシー|市街から10分、15元前後。帰りはゲート前に客待ちがいる
- 市内バス|3路が市内から景区前まで。2元
- 徒歩|市街中心から40分。砂漠の縁を歩く
- 青甘大環線なら|4日目の午後に組み込まれています
05気をつけること
- 砂|カメラとスマートフォンを守る。ジッパー袋を
- 日差し|昼は砂が熱い。夕方に行くのが正解
- 気温|日没後に急に冷える。上着を
- 靴|サンダルは砂が入る。靴下とスニーカーで
- 混雑|日没後20分で切り上げると、待たずに帰れる