| 標高 | 3,059メートル |
| 入場料 | 60元(約1,260円) |
| 園内列車 | 片道50元/往復100元 |
| ブーツカバー | 10〜20元(レンタル) |
| 西寧から | 約300キロ、車で4時間 |
| 鏡になる条件 | 風速3メートル以下・午前中 |
01「天空の鏡」は、いつでも鏡ではない
茶卡塩湖の写真は、空が水面に映り、上が下と同じになっています。あの写真が撮れるのは、条件が揃ったときだけです。
必要なのは2つ。風が弱いこと、そして午前中であること。塩湖は浅いので、少しの風でも波が立ちます。波が出れば、空は映りません。
午後になると、西からの風が入ります。現地の人は「朝7時から9時」と言います。それ以外の時間に行くなら、鏡は期待しないほうがいい。
02どう回るか
朝、何時に着けばいいか
開園は7時ごろ(季節で変動)。開園と同時に入るのが理想です。人の少ない奥まで歩けて、水面がまだ静かです。
日の出は7月で6時10分ごろ、9月で6時50分ごろ。日の出と同時に入ると、空が赤から青に変わる1時間を、水面で二重に見られます。
園内の歩き方
入り口から湖面まで、1.5キロほどあります。歩くと20分。園内列車(片道50元)で奥まで出て、歩いて戻るのが効率的です。
湖面にはブーツカバーを着けて入ります。塩の結晶は固いので、裸足は危険です。入り口で貸してもらえます(10〜20元)。
奥へ行くほど人が少なくなります。手前300メートルは団体客で埋まるので、迷わず奥へ。
何を着ていくか
朝は5度前後。日中の予報を見て薄着で行くと、震えます。ダウンを1枚。
白い塩の上は、照り返しが強い。サングラスがないと目が痛くなります。日焼け止めも必須。
赤や青の服が、写真では映えます。白い服は塩と同化します。
03時間帯と混雑
| 時間帯 | 混雑 | 補足 |
|---|---|---|
| 7:00〜9:00 | 少ない | 鏡になる時間。人がいちばん少ない |
| 9:00〜11:00 | 増える | 団体客が到着。風も出はじめる |
| 11:00〜16:00 | 最も混む | 波が出て、鏡にならない |
| 16:00〜閉園 | 減る | 光は良いが、風は残る |
04行き方
- 車のチャーター|西寧から往復800〜1,000元。距離が長い
- 青甘大環線なら|3日目の朝に組み込まれています。これがいちばん楽
- バス|西寧から茶卡町まで、1日2〜3本。本数が少なく、現実的ではない
- 宿泊|茶卡町に泊まれば、開園と同時に入れる
05気をつけること
- 風|風速3メートルを超えると鏡にならない。前日の予報を確認
- 塩|服と靴に塩が付く。帰りに替えの靴下を
- 標高|3,059メートル。走らない
- 日差し|照り返しが強い。サングラス必須
- 混雑|手前300メートルは団体客。奥へ行く
06よくある質問
本当に鏡になりますか?
条件次第です。風が弱い朝なら、ほぼ確実になります。午後は波が出て、空が映りません。天気予報の風速を見てください。
何時ごろがいいですか?
7時から9時。開園と同時が最も静かで、人が少ない。日の出と重なれば、赤い空が水面に落ちます。
靴はどうなりますか?
塩が付きます。ブーツカバーを貸してもらえますが、替えの靴下を持ってくると快適です。
車で行けますか?
行けます。西寧から4時間、300キロ。ただし朝7時に着くには、前泊が必要です。
子どもも入れますか?
入れます。ただし塩の結晶で転ぶと痛い。歩きやすい靴で、手をつないでください。